狂気のさた、それは・・ [日記]
RICOH GR
COVID19 に関連し、医師会はこれほどまでに国民を過度に恐れさせて、この先、何を狙っているのか。
人の生き死には、古今東西、運命である。医師の力など、マージナルなもの、人の生きる力と運命の力関係で決まるものだ。
昔から医師会は政治的な組織として、利害を殊更に強く主張する団体だった。診療報酬を巡り、悪辣な政治工作をしていた。前職でも、それを痛いほど感じていた。
医療機能の強化という面で自らの努力不足を棚に上げて(若い医師や看護師の確保、待遇改善など)、破綻の原因が自らにもあることには言及せず、ただただ国民を脅して解決を図ろうとしている。
それは、自分達の庭先を綺麗にしておきたいだけということなのだろう。
まずは無用な主張などせず、心身の調子が悪い患者を粛々と治療してくれればよい。そうした医療の機能に徹すること、そのために人材確保などに努力するのが医師会の役割だ。
平穏な社会を取り戻すため、自らの役割を再確認して、しばらく黙っていてほしい。
2020-12-18 08:58
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