写真日乗2016/12/25～中村屋の新しい時代～ [日記]
撮影：2016/12/25 於：東京・歌舞伎座
Ricoh GR
１２月の歌舞伎座、国立劇場の「仮名手本忠臣蔵」を入れていたし、クラシック音楽のコンサートも多く、一度は見送ろうかと思ったが、勘九郎の松王を見たくて、３部制の２部のみ観た。
写真日乗2016/12/24～筋トレに励んだイブ～ [日記]
撮影：2016/12/22 於：東京・読売新聞本社
SONY α7RⅡ Carl Zeiss Sonnar T＊ FE 35mm f2.8 ZA
今年のクリスマスイブは土曜日、子供のいる家庭では否応なしに自宅でのクリスマスパーティということになるのだろう。
写真日乗2016/12/23～「仮名手本忠臣蔵」最終月～ [日記]
撮影：2016/12/23 於：東京・国立劇場
Ricoh GR
国立劇場開場50周年記念として「仮名手本忠臣蔵」の通し上演が10月から３カ月にわたり行われてきたが、それもいよいよ最後となった。八段目「道行旅路の嫁入」、九段目「山科閑居の場」、十段目「天川屋義平内の場」。十一段目「高家表門討入りの場、広間の場、奥庭泉水の場、柴部屋本懐焼香の場、花水橋引揚げの場」である。休憩を入れてほぼ5時間の長丁場である。
写真日乗2016/12/22～倫理的消費の薦め～ [日記]
撮影：2016/12/22 於：東京・赤坂
SONY α7R II Carl Zeiss Sonnar T＊ FE 35mm f2.8 ZA
倫理的消費という言葉を最近、良く聴くようになった。コーヒーなどでは、フェアトレードという言葉が使われているが、コーヒーでいえば、適切な労働環境を用意し、児童労働などが行われていない農園の豆をバイヤーが買い叩かず購買し消費者に届けるという仕組み、買う側がそうした倫理を重視して商品を選ぶ消費である。
写真日乗2016/12/21～武満徹没後20年の掉尾を飾る～ [日記]
撮影：2016/12/21 於：東京・オーチャードホール
Panasonic Lumix CM1
武満徹没後20年の年の暮れ、渋谷で面白いコンサートが開かれた。出演は、渡辺香津美（ギター）、coba（アコーディオン）、鈴木大介（ギター）、ヤヒロトモヒロ（パーカッション）、カルメン・マキ（スペシャルゲスト）という面々、曲は、武満が映画のために書いたものを中心に、彼らが自由にアレンジした。
写真日乗2016/12/20～ミレニアム世代への期待～ [日記]
撮影：2016/12/19 於：東京・JR新橋駅前
SONY α７RⅡCral Zeiss Sonnar T* FE 55mm f1.
このブログでは、家族などのことを書いてこなかったが、私には30代前半の二人の息子がいる。ともに紆余曲折はあったが、正規社員として企業で働いており、親としては一安心というところだ。1984年生まれと86年生まれだが、この世代を世のなかでは「ミレニアム世と呼ぶらしい。
写真日乗2016/12/19～郵便ハガキの規定にびっくり～ [日記]
撮影：2016/12/19 於：東京・神田
SONY α７RⅡ SONY Sonnar T* FE 55mm f1.
この時期は誰しもが、年賀状に作成に勤しむが、私は片面が写真用の光沢紙を使い、自身の撮った写真を印刷した私製ハガキで出している。もちろんハガキと同じサイズのもので、厚みがあるわけでもない。郵便番号の記載欄と「年賀」という赤字を宛名面に印刷し52円切手を貼って、長年、出していたが、先日、同じ要領で作成した年賀状を郵便局の窓口に持ち込んだら、「郵便ハガキ、あるいはPOST CARDと宛名面中央上に印刷されていないので、受け取れない」と拒否された。
写真日乗2016/12/18～クリスマスコンサート～ [日記]
撮影：2016/12/18 於：ミューザ川崎
今日は、ミューザ川崎で東京交響楽団のクリスマスコンサートである。秋山和慶さんの指揮で、ガーシュインやモーツアルト、それにアンダーソンなどのおなじみのクリスマスや冬の遊びの楽曲、さらには「チャイコフスキーの「くるみ割り人形」（抜粋）など多彩なプログラムである。
写真日乗2016/12/16～襲名公演の続く歌舞伎～ [日記]
撮影：2016/12/16 於：東京・丸ノ内
Leica Q Summilux 28mm f1.7
歌舞伎にはこのところ、国立劇場の３カ月通しの「仮名手本忠臣蔵」を中心に、歌舞伎座の好みの演目を選び観ているが、この一年を振り返れば、雀右衛門、芝翫という大名跡の襲名披露公演が行われ、華やかな舞台が多かったように思う。
