写真日乗2016/12/15～ボッチャ体験～ [日記]
撮影：2016/12/15 於：東京・赤坂
Leica Q Summilux 28mm f1.7
今日は、ボッチャの体験会に参加した。とても面白く、楽しめた。スポーツといえばこのところ、自身でやるのはマラソンのみ、タイムを追い求めるばかりだったが、仲間とともに得点を積み重ねていく醍醐味を短時間の会で味わった。
写真日乗2016/12/13～久しぶりの中華街ランチ～ [日記]
撮影：2016/12/13 於：横浜中華街
Leica M Monochrome Heliar 50mm f3.5
久しぶりに平日の休み、日曜日の講演の振り替え休暇である。このところわが職場では有給休暇の取得をうるさく催促しており、やむなく休日出勤になった場合にも、１週間以内に振り替えの休暇を取れと人事がいってくる。日曜日に出勤し仕事をして振り替え休暇を火曜日に取るようなことは、30数年働いてきて、はじめての経験である。
写真日乗2016/12/12～フィルムライカ～ [日記]
撮影：2016/12/11 於：川崎市
Leica Q Summilux 28mm f1.7
この写真の近くに、関東カメラサービスという機械式フィルムカメラの修理を請け負ってくれる店がある。かつてはJR川崎駅に近いところにあったが、商売上、厳しくなったのか、地価が比較的安いマンションの一室を使うようになった。
写真日乗2016/12/11～公教育の充実は経済政策の柱となる～ [日記]
撮影：2016/12/11 於：ＪＲ川崎駅前
Leica Q Summilux 28mm f1.7
今日は、日本の大学で学ぶ留学生が自主的に行っている会合に出向き、小一時間ほど講演をしてきた。話は、日本経済を俯瞰しつつ、日本企業にとってどのような人材が必要かである。
写真日乗2016/12/10～旧かな遣いの二人（短歌人本誌寄稿文）～ [短歌]
撮影：2016/12/07 於：東京・銀座
Leica Q Summilux 28mm f1.7
このところ、新年歌会などに出席していないため、新しく短歌人に加わった人たちのことを知るすべがない。ゆえに、毎年八月に組まれる「２０代・３０代会員競詠」は貴重だ。
写真日乗2016/12/09〜演奏会方式のコジ・ファン・ツゥッテ〜 [日記]
撮影：2016/12/07 於：東京・銀座
SONY α７RⅡ Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm f2.
今年は、オペラの楽曲を５回聴きに行ったが、そのうちの２回は演奏会方式だった。東京春祭の「ジークフリート」と今日聴いた「コジ・ファン・ツゥッテ」である。ワーグナーもモーツアルトも名演出の名舞台は数々あるので、演奏会方式はコストを安く上げるためのものだという見方もあろうが、オペラといっても楽譜のある音楽である。純粋音楽として、耳を傾けることは、その音楽の内側を覗き込むような行為だと私は思う。
写真日乗2016/12/08〜安倍外交の正念場〜 [日記]
撮影：2016/12/06 於：東京・JR神田駅
SONY α７RⅡ Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm ｆ2.
日露首脳会談が目前に迫ってきた。平和条約の締結と北方四島の返還、極東ロシアを舞台にした経済協力などが複雑に絡み合っての外交交渉だけに、安部外交の真価が問われるものである。
写真日乗2016/12/07〜反対ばかりで支持は得られぬ〜 [日記]
撮影：2016/12/06 於：東京・大手町
SONY α７RⅡ Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm f2.
旧民主党、すなわち民進党の国会戦略を見るにつけ、提案型の建設的な政党とは程遠いものだということが、今国会で明白となった。福島第一の過酷事故では、与党にありながら、嘘を言い連ねるだけのことしかできなかったが、いまやただただ批判だけをする政党となってしまった。
写真日乗2016/12/06〜RAWの情報量〜 [日記]
撮影：2016/12/04 於：福島県：山都
Nikon D4s AF-S Nikkor 70-200mm f2.8G
今回は、一般道の渋滞に巻き込まれたくなくて、追っかけの移動も磐越道を使った。積雪がないゆえに多くの自家用車利用のフォトグラファーが追っかけをしたためだ。鹿瀬で撮ったあとは、津川ICに戻り会津坂下ICまで飛ばし山都に入ったが、霧でかなり視界が悪かった。
