Leica で切り取る都市の所作：SSブログ

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写真日乗2017/03/11〜レース前日のこと〜　[日記]

撮影：2017/03/05 於：横浜市・鶴見
SONY α７RⅡ Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm f2.8 ZA

マラソンのレース前日の感情を説明することは、誠に難しい。全てがうまくいくことの少ないマラソンゆえ、不安要素をまずは整理し、身体を動かしながら、その対応を考える。それで心を落ち着かせる。

2017-03-15 07:28 nice!(0) コメント(0)

写真日乗2017/03/10〜トランプ大統領誕生の年のWBC〜　[Summilux-M 35mm f1.4 ASPH]

撮影：2017/03/04 於：川崎市
Leica M10 Summilux 35mm f1.4 ASPH.

今年は、ワールドベースボールクラシック（WBC）開催の年、日本は東京ドームで一次ラウンドを３戦３勝で終え、日曜日からの二次ラウンドを迎える。

2017-03-14 22:58 nice!(0) コメント(0)

写真日乗2017/03/09〜大震災６年目〜　[日記]

撮影:2017/03/05 於：横浜市・鶴見
Nikon D4s TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO

もうすぐ３月11日、６年目の３月11日を迎える。もう６年なのか、まだ６年なのか、被災者のなかでも、置かれた状況により、感慨は異なることだろう。

2017-03-14 22:04 nice!(0) コメント(0)

2017/03 短歌作品「大手町」　[短歌]

今朝もまだ防寒姿の人びとの両の手スタバのカップを包む

ビル風の吹き抜けてゆく冬型の西高東低くずれていても

舞い上がり暗殺とう文字見え隠れする新聞の一面拾う

再開発地区に花木の類なし等間隔にフラワー飾る

高層のビルのガラスに反射して淡き春の陽ヒジャブを照らす

日なたにて若き白人ふざけあいその後ロビーでスマホを見入る

肌黒く半袖のまま闊歩して高層階行きエレベータに消ゆ

影日なたのまだら模様をつくりだすビルに息づく多文化主義は

潮の香のただよい時雨の降りはじめ首都高下に人の佇む

人生の切れ端のごとその日まで時間に追わるるままに過ごさむ　

撮影：2017/03/07 於：東京・大手町
SONY α７RⅡ Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm f2.8 ZA

2017-03-11 20:29 nice!(0) コメント(0)

写真日乗2017/03/07〜スクロヴァチェフスキ氏逝く〜　[日記]

撮影：2017/03/05 於：横浜市・鶴見
Nikon D4s TAMRON SP AF90mm f2.8 Di MACRO

旧聞にはなるが、指揮者のスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏が２月21日に亡くなった。御歳93歳、昨年11月に脳梗塞の手術を行い、リハビリ中だったというが、帰らぬ人となっってしまった。心より冥福を祈りたい。

2017-03-10 21:52 nice!(0) コメント(0)

写真日乗2017/03/06〜弥生、琵琶湖の憂鬱〜　[日記]

撮影:2017/03/04 於：横浜市・鶴見区
Nikon D4s TAMRON SP 90mm f2.8 Di MACRO

ロンドン世界陸上談志代表選考会となるびわ湖毎日マラソンが昨日行われた。川内、中本のデットヒートなど印象に残るレースも多いが、今回は、失望の念だけが残った。

2017-03-09 21:35 nice!(0) コメント(0)

写真日乗2017/03/05～ヤマト運輸の反乱、その２～　[Summilux-M 35mm f1.4 ASPH]

撮影：2017/03/04 於：JR川崎駅
Leica M10 Summilux 35mm f1.4 ASPH.

宅急便事業が軌道に乗って始めたころ、ヤマト運輸はゆうメールおはじめた。これは、信書以外のものという条件ながら、郵便分野への民間参入を実現したものだ。しかし、一般向けを既に止めてしまっている。法律違反になる信書が、ユーザーの分からないまま送られてしまうリスクがあるという説明をヤマト運輸はやめた理由としてあげている。